中国輸入転売~アリババ商品仕入れのコツ~その1~

2016-05-28

中国輸入転売~アリババ商品仕入れのコツ~その1~

アリババはタオバオと同じく阿里巴巴集団(アリババグループ)の1子会社です。因みにタオバオでの決済で使われる「支付宝(ツーフーバオ)」も阿里巴巴集団のグループ会社です。タオバオがC to C、またはB to Cのプラットフォームであるので対してアリババはB to B、すなわち卸販売となります。

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余談ですが、阿里巴巴集団の総裁はかの有名な馬雲さんです。馬雲さんはイタリアセリアAの強豪チームで本田が所属する「ACミラン」を買収する計画が着々と進めているようです(5月14日現在)。

馬雲氏は世界最大の卸市場のある義烏の北部に位置する浙江省杭州の出身で大学で教育を学んだのち、学校の先生になったそうです。

その後、中国もネット販売の時代を迎えると考えた彼は学校を辞めてタオバオを始めました。創業まもない頃、システム構築など莫大な資金が必要だったけど、銀行も投資家も融資はしてくれなかったそうです。そこで日本のソフトバンクの孫正義社長に相談に行ったところ、会って10数分で20億円の融資を決めてそうです。

それ以降、タオバオは順調に中国国内に浸透し、アリババと相まって巨大なIT企業になり、2014年にニューヨーク証券取引所に株式上場し、企業価値として25兆円という巨大な企業に変貌しました。

創業者である馬雲さんもさることながら、そこに瞬時に投資した孫さんのビジネスに対する先見性はすごいと思いました。因みに孫さんは20億円の投資額は14年で4000倍の8兆円になったそうです。

話が横にそれましたが、アリババはメーカーや工場が出店しているB to Bのサイトで中国のみならず

海外展開していて英語版もあります。以前は日本語版もありましたが、現在は閉鎖されました。アリババは小売のタオバオと異なり、B to Bの卸販売なので全般にタオバオより価格が安いのがメリットです。ただし、卸販売なので原則として最低購入量があり、ある程度まとめ買いするのに適しています。

それでは次回、具体的なアリババサイトでの商品仕入れについて解説して行きます。

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